日生の牡蠣
日生の牡蠣
牡蠣がむき身になった状態で購入してくる分にもは問題ありませんが、殻に入っていたらナイフが必要です。
自分で殻から取り出して牡蠣を食べるのが初めてだと、自宅に専用のナイフがないでしょう。
こちらでは、おすすめの牡蠣用ナイフをはじめ、もしない時に代用できるものを紹介していきます。

■おすすめの牡蠣ナイフ

どんな牡蠣ナイフが人気あるのか、使いやすいのかわからない方も多いでしょう。
こちらでは、実際使ったからの口コミも良く人気の牡蠣ナイフをご紹介していきます。

・EBMのオイスターナイフ

大きさが手にフィットしやすく、殻から身を出しやすいナイフです。
価格も高すぎず、コスパが良いでしょう。
実際に使った方のコメントでも、大変使いやすいと好評です。
ただ、木製部分が少し傷みやすいので、素手ではなく軍手をしてもうようにすると良いでしょう。

・熊谷鉄工所の牡蠣剥き用ナイフ

こちらはプロ用の牡蠣ナイフで、実際牡蠣生産者が使用しているものです。
刃なども丈夫にできていて、牡蠣の身を出しやすく好評です。
真っ直ぐな刃で塚やすく、口コミでも最高だと言われています。
自分が思ったように使いやすく、牡蠣だけでなくサザエなどでも使用している方もいるくらい万能なナイフです。

・貝印のカキ・ハマグリナイフ

安全に差し込みやすく工夫されているナイフです。
牡蠣の殻のような鋭利なものも、しっかりと差し込めます。
しかし、開ける時に危なくないように、鍔があり安全に開けられます。
牡蠣に限らず、サザエやハマグリなどの下処理の際にも便利です。
多少の傷が付いてしまうものの頑丈で便利だと、口コミでも評判が高いナイフです。

■できればプロ仕様のナイフがあればベスト

牡蠣を今後も殻付きで購入してきて食べる予定があれば、長持ちするナイフをはじめから買っておいたほうが良いです。
プロ仕様と呼ばれるナイフは、日本の牡蠣にぴったりに作られていて丈夫です。
よく海外に売られているおしゃれな牡蠣のナイフは、日本の牡蠣には長さが足りないものもあります。
プロ仕様だとベストな刃の長さで、硬さもあります。
薄い刃だとひねった時に曲がってしまいやすいですが、プロが使うくらいのナイフですので頑丈です。
本来2本のナイフが必要な部分も、プロ仕様のナイフ1本で済みます。

■費用を抑えたいなら100均もあり

使いやすいものが欲しいが、少しでも費用を抑えたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
費用を抑えて牡蠣用のナイフを手に入れたい時には、100均で購入するのもおすすめです。
安いからすぐに壊れるのではないかと不安を感じる方も多いかもしれませんが、結構使えます。
ただ、プロ仕様のものに比べると刃は弱いので、無理な回転がかかってしまった場合などは壊れやすいかもしれません。
そこそこに使えますので、少しでも費用を抑えたい時には利用しましょう。

■牡蠣用ナイフがない時の代用品

わざわざ牡蠣用のナイフを買わずに、できれば代用品で済ませたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
キッチンにあるものでも、代用は可能です。
1つ目はキッチンばさみで、貝柱に近い部分から少しずつ切り取って使います。
はさみは女性でも使いやすくおすすめです。
2つ目は電子レンジで、牡蠣をそのままチンしてしまう方法です。
生で食べたい時には向きませんが、加熱料理に使う場合は問題ないでしょう。
牡蠣をしっかりと洗い、耐熱皿に並べてラップをしてチンします。
半開きになったところで取り出すと、殻が取れます。

■まとめ

牡蠣をきれいでスムーズに殻から外す時にはナイフが必要です。
お金をかけたくない方は100均でも使えますが、ちょくちょく食べる予定があれば良いものを1つ持っておくと良いでしょう。
特にプロ仕様のものは丈夫で牡蠣の身を出しやすく、クセになります。
何もない時にはキッチンばさみや電子レンジなどでも代用は可能です。
以上、牡蠣ナイフのご紹介でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 
 
           
 
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