おすすめの牡蠣パスタをご紹介

パスタ,イメージ

牡蠣の料理と言われてどのようなメニューを思い浮かべますか。

牡蠣鍋や牡蠣フライというご家庭やお店でも定番の料理が思い浮かぶかもしれません。

ぷりぷりの食感とジューシーな旨みを楽しめる料理は、ほかにもさまざまあります。

イタリアンがお好きな方やパスタなどの麺類が好きな方なら、牡蠣を使ったパスタがおすすめです。

牡蠣を使ったパスタメニューとレシピをご紹介します。

目次

牡蠣のアーリオオーリオ

にんにくの風味と赤唐辛子のピリッとしたアクセントが効き、オリーブオイルにまとわれた牡蠣をパスタといただくイタリアンパスタです。

刻んだにんにくと赤唐辛子(鷹の爪)をたっぷりめのオリーブオイルで炒め、香りが出たら、生の牡蠣を加えて炒めます。

牡蠣に火が通ったら、茹でたパスタを加えて絡め、塩、胡椒で味を調えて完成です。

牡蠣のペスカトーレ

ペスカトーレ,イメージ

ペスカトーレは魚介類をトマトソースで煮込み、パスタを和えたイタリアンパスタです。

アサリやホタテなどを使うケースが多いですが、今回は牡蠣を使って作ります。

牡蠣のほか、エビやイカ、タコなど好みの魚介類もあわせて入れると、魚介の旨みが染み出しておいしいです。

刻んだにんにくと、あれば赤唐辛子をオリーブオイルで炒めます。

香りが立ったら、魚介類を炒め、白ワインを加えて蒸し煮しましょう。

魚介類に火が通ったら、トマト缶を加えて、軽く潰すようにして煮込みます。

茹でたパスタを加えて絡め、皿に盛り合わせたら、千切ったイタリアンパセリ、なければドライパセリなどを散らして完成です。

牡蠣のナポリタン

ナポリタンはご家庭や喫茶店などでも人気のメニューの一つです。

同じトマトの味付けでも、ペスカトーレに比べて、ケチャップで作れば良いので、本格的な料理に馴染みがない方でも作れます。

ご家庭などでは、ハムやソーセージを具に入れるところ、牡蠣を使います。

薄切りしたピーマンや玉ねぎ、コーンなど好みの野菜を用意し、サラダ油またはオリーブオイルで炒めましょう。

牡蠣を加えて炒め、ケチャップと少量の砂糖、赤ワインを加えたら、茹でたパスタを加えて絡めます。

塩、胡椒で味を調え、お皿に盛り、お好みでパルメザンチーズを振りかけていただきましょう。

牡蠣のクリームパスタ

牡蠣のパスタ,イメージ

牡蠣は海のミルクとも呼ばれますが、牛乳との相性もバッチリです。

ここでは、クリーミーな牡蠣のパスタを作ります。

彩りに緑の野菜として、ほうれん草かブロッコリーなどを茹でておきましょう。

バターを熱して、しめじや舞茸などのきのこ類と牡蠣を炒め、軽く焼き色が付いたら、ホワイトソースを加えて軽く煮ます。

緑の野菜を加え、茹でたパスタを加えて軽く煮込んだら完成です。

お好みでパルメザンチーズを散らせば、より濃厚なテイストが楽しめます。

牡蠣の和風パスタ

さっぱり食べたい方には、和風テイストのパスタがおすすめです。

パスタを茹でて皿に乗せ、レンジで加熱した牡蠣を汁ごと乗せます。

ポン酢か、レモンや柚子などの柑橘類の果汁と醤油またはめんつゆを混ぜたものをかけます。

大根おろしや刻んだ大葉などを散らし、好みで刻み海苔を散らしていただきましょう。

七味唐辛子を散らすか、生ワサビなどを添えると、ピリッとアクセントが添えられ、大人味になります。

まとめ

ぷりぷりで旨みたっぷりの牡蠣はパスタとの相性も抜群です。

パスタにもさまざまなバリエーションがありますが、好みや気分に合わせて作れる、牡蠣がおいしく食べられるレシピをご紹介しました。

にんにくと赤唐辛子の香りとオリーブオイルが良い仕事をする牡蠣のアーリオオーリオ、エビやイカなども加え魚介類の旨みがトマトソースに絡む牡蠣のペスカトーレ、懐かしい定番の味がゴージャスになる牡蠣のナポリタン、クリーミーな牡蠣のクリームパスタ、さっぱりおいしい牡蠣の和風パスタをぜひ作ってみてください。

以上、牡蠣のパスタのご紹介でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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