ぷりぷり牡蠣がたまらない牡蠣焼きそば

焼きそば,イメージ

牡蠣は牡蠣鍋や牡蠣フライをはじめ、高級な料理に使われるイメージもありますが、庶民的な焼きそばにもマッチします。

いつもの焼きそばがちょっと贅沢になり、楽しく味わえる牡蠣の焼きそばをご紹介します。

目次

ぷりぷり牡蠣がたまらない牡蠣焼きそば

牡蠣の下処理,イメージ

焼きそばを作る時、何を入れますか。メインの具材は豚肉とキャベツ、もやしといったところでしょうか。

エビやイカを入れた海鮮焼きそばや豚肉がないからとソーセージやハムで代用されることもあるかもしれません。

そんな焼きそばのメイン具材として、ぷりぷりの牡蠣を入れた焼きそばはいかがでしょうか。

豚肉などのメインの具の代わりに牡蠣を使い、キャベツやもやし、しめじなど好みの野菜をプラスして作ります。

味付けは定番のソースのほか、塩味やコンソメ味、餡かけかた焼きそばなどもおすすめです。

王道のソース焼きそば

ソース焼きそばは、市販の袋麺などに付いている粉末調味料を使っても良いですし、ウスターソースや焼きそばソースを使って、好みに味付けすることもできます。

牡蠣の旨みが溶け込んだオイスターソースを少量プラスすると、より牡蠣の味わいが増しておいしくなります。

仕上げに青海苔か刻み海苔と、七味唐辛子を散らしてみましょう。

いつもの焼きそばに飽きてきた方や庶民的で安っぽいなんて思っている方も、具に牡蠣を加えることで豪華なランチになりますし、鉄板焼きパーティーの〆などに喜ばれます。

夏場におすすめの塩味

夏場は塩味の焼きそばもおすすめです。

ランチなどの主食だけでなく、ビールのおつまみにも合います。

作り方はフライパンに油を熱して好みの野菜と牡蠣を炒め、塩、胡椒で味付けます。

柚子胡椒、一味唐辛子や七味唐辛子を加えてピリ辛にするのもおすすめです。

レモン果汁を絞っていただきましょう。

パーティーにもおすすめのコンソメ味

コンソメ,イメージ

焼きそばの味付けに定番のソースや塩ではなく、コンソメを使うと、少し洋風テイストになっておいしくなります。

いつもの味付けに飽きた方やコンソメ味のポテトチップスが好きな方などにおすすめです。

コンソメの風味は牡蠣の旨みを邪魔せず、ほどよくアクセントを添えてくれます。

いつもと違う味付けに、ご家族や彼の箸も止まらなくなるおいしさです。

お子様からシニアまで好まれる味なので、お子様の誕生日会やホームパーティーなどにも作ってみましょう。

ひと手間かけた餡かけかた焼きそば

ちょっと料理を頑張りたい時には、牡蠣入りの餡かけかた焼きそばがおすすめです。

牡蠣とキャベツや人参、椎茸や玉ねぎ、ニラ、ヤングコーン、うずら卵や豚肉など好みの具材を炒め、中華スープを加えたら、片栗粉を加えてとろみを付けます。

味付けにオイスターソースを加えると、旨みがアップしておいしいです。

焼きそば麺を多めの油で揚げ焼きするか、カロリーを抑えたい方は鉄板で抑えつけて焼き目を付けるか、オーブンで軽く焼き上げます。

かた焼きした麺に牡蠣入りの餡をかければ完成です。

多彩な具材を入れることでボリュームもアップし、ゴージャスになります。

固い麺が苦手な方や小さなお子様やシニア用には、蒸し焼きや軽く茹でた麺の上に餡をかけていただきましょう。

まとめ

ぷりぷりの牡蠣を贅沢に入れた焼きそばを作ってみましょう。

ソース焼きそばにはオイスターソースもプラスすると、より味わいが増します。

夏場やさっぱり食べたい時は塩味の牡蠣焼きそばもおすすめです。

ビールのおつまみにも合います。

一味変わったコンソメ味もおつまみやパーティー料理、お子様にも喜ばれる味わいです。

ひと手間かけて、牡蠣入りの餡かけかた焼きそばにすれば、本格中華のようなゴージャスな一品になります。

以上、牡蠣の焼きそばのご紹介でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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